taikai 子が育つコミュニティへの貢献-コミュニティ心理学の力-

1日目 7月18日(日)
2日目 7月19日(月)
大会企画シンポジウム
大会企画講演
自主企画ミニシンポジウム
日程一覧
大会参加案内
研究発表案内

 

1日目 7月18日(日)
口頭発表1 (メンタルヘルス) 10:00~12:00 N211 座長 久田 満
佐藤良香
1-1 荒井久美・久田 満
労働者における職場へのコミュニティ感覚とメンタルヘルス(1)
1-2 久田 満・荒井久美
労働者における職場へのコミュニティ感覚とメンタルヘルス(2)
1-3 嘉陽正倫
地域高齢者の心の支援に関する研究
1-4 佐藤良香
ボランティア活動者の生育史およびライフイベントの意味づけに,活動経験が与える影響
口頭発表2 (子ども家庭支援) 10:00~12:00 N212 座長 西澤奈穂子
久野光雄
2-1 山下智也
子どもの居場所形成プロセスに関する実践的研究
2-2 鬼塚史織
子育てグループに参加する母親の意識の変容に関する研究
2-3 西澤奈穂子
知的障害のある親の子育て支援
2-4 久野光雄・上江昇一・加藤まり・高橋英樹・竹内ゆり・田中美穂
心理職におけるニーズ把握の視点
口頭発表3 (予防・心理適応) 16:00~18:00 N211 座長 塩谷 亨
池田 満
3-1 飯塚美里・塩谷 亨・山上史野・木村竜也
大学生を対象としたEDV経験に関する実態調査の報告(1)
3-2 塩谷 亨・山上史野・長谷川明弘・増田梨花・大矢寿美子・花崎有紀子
社員の自殺を巡る企業に対する臨床心理士の事後対応の報告(1)
3-3 花崎有紀子・塩谷 亨・山上史野・長谷川明弘・大矢寿美子・増田梨花
社員の自殺を巡る企業に対する臨床心理士の事後対応の報告(2)
3-4 池田 満・池田琴恵
研究者-コミュニティパートナーシップに基づく予防プログラムの実践(5)
口頭発表4 (連携・協働) 16:00~18:00 N212 座長 田中勝則
岡本淳子
4-1 田中勝則
地域と大学との協働による研修講座を通じた子育て支援コミュニティの醸成
4-2 岡本淳子
学校臨床心理領域におけるコーディネーターの行政との連携における役割
4-3 黒田浩司
地域がんセンター緩和ケアチームとのコラボレーション
4-4 深尾 誠・山崎清男
学校という場を通してのコミュニティづくりに関する調査研究(Ⅱ)
ポスター発表1 (学校・教育) 10:00~11:30 N323
1-1 伊藤亜矢子・河崎友里
小学生における「感謝」とソーシャルサポートに関する研究
1-2 佐々木章乃・伊藤亜矢子
中学校におけるいじめ加害者指導の方略の検討
1-3 斎藤富由紀・社浦竜太・村山由貴
社会教育における高校生のキャリア支援プログラムの効果
1-4 社浦竜太・村山由貴・斎藤富由紀
中学校における集団SSTの効果に関する検討 1
1-5 村山由貴・斎藤富由紀・社浦竜太
中学校における集団SSTの効果に関する検討 2
1-6 杉岡正典
大学生の自殺予防にむけた学内連携に関する予備調査
1-7 高橋美枝・小出ひろ美・福島里美・福島 円・鵜養美昭
中学生はなぜ学校へ行くのか
1-8 畑 倫子・雨宮 護・菊池城治・原田 豊・島田貴仁・齊藤知範
小学生児童の外出に対する保護者の規制
1-9 山口豊一・家近早苗・罇木靖夫・石隈利紀
中学校のマネジメント委員会における機能の構造
1-10 渡辺由己
大学生活から知覚されるイメージの動的関連性に関する研究
ポスター発表2 (職場・国際問題) 16:00~17:30 N323
2-1 伊藤亜希・田辺 肇
性被害者が援助を求められるようになるために
2-2 源氏田憲一
日常行われている受容的/非受容的サポートの内容
2-3 園田智子
外国人相談実務者研修における相談員のコミュニティ形成と学び
2-4 高杉葉子
コミュニティ心理学からみたカルト問題へのアプローチ
2-5 高橋美保・森田慎一郎・石津和子
失業者に対する意識
2-6 高橋 直・中原秀樹・前川均・谷光清
グリーンIT(SCS/SPC)がもたらす価値を測定する尺度の開発と因子構造の探索
2-7 谷渕真也・高田 純・杉岡正典
滞日日系ブラジル人児童生徒支援のための支援者ネットワーキングの試み(その2)
2-8 中川浩子
中年期女性のライフキャリア・アンカー調査
2-9 星野大輔
就業形態の差異による時間的展望の構造
2-10 増田真也
ワークライフバランスとメンタルヘルス
2-11 松永知恵子
難民支援における心理ワークショップの役割
2日目 7月19日(月)
口頭発表5 (異文化・居場所) 10:00~12:00 N211 座長 阿部祐子
目黒達哉
5-1 阿部祐子
在日短期留学生の地域社会への参入
5-2 黄 美蘭
日本語学校に通う中国人学生の被差別感と原因帰属との関連
5-3 朴 貞玉
日本生活における韓国人母親の困難点
5-4 目黒達哉
傾聴ボランティアに関する実践研究(3)
口頭発表6 (学校・教育) 10:00~12:00 N212 座長 小栗貴弘
荊木まき子
6-1 中村香奈子・小栗貴弘
不登校予防プログラムの効果評価に関する研究(1)
6-2 小栗貴弘・中村香奈子
不登校予防プログラムの効果評価に関する研究(2)
6-3 池田琴恵・池田 満・Abraham Wandersman
GTOTMツールを用いた学校評価実施の技術支援とその効果②
6-4 荊木まき子・森田英嗣
学校児童・生徒支援体制構築の背景とその方略
ポスター発表3 (医療・保健福祉) 10:00~11:30 N323
3-1 赤田太郎・鈴木智裕
保育士のストレス対処法の特性とメンタルヘルス支援について
3-2 鈴木智裕・赤田太郎
保育士の子どもに関わる動機付けとメンタルヘルス支援について
3-3 飯塚暁子
総合病院における臨床心理士のコンサルテーション・リエゾン活動
3-4 江口昌克・伊藤未希
「ひきこもり」支援における訪問活動の意義の検討(第1報)
3-5 伊藤未希・江口昌克
「ひきこもり」支援における訪問活動の意義の検討(第2報)
3-6 上原施門
障害者家族の相互支援ネットワーク形成と「家族力」の諸側面
3-7 大橋 智・脇 貴典
保育巡回相談におけるコンサルテーション効果評価尺度作成の試み
3-8 大畠みどり
看護師における心理専門職への援助要請に対する態度とその関連要因
3-9 久保義郎・平川晴加
医療機関において心理士のとり得る役割とその独自性について(1)
3-10 平川晴加・久保義郎
医療機関において心理士のとり得る役割とその独自性について(2)
3-11 徳山美知代
児童養護施設における治療的養育としての心理的援助
大会企画シンポジウム 7月18日(日)
13:00~15:30 N312
子が育つコミュニティへの貢献-コミュニティ心理学の力-
話題提供

指定討論
コーディネーター

西川 正
横須賀聡子
三沢直子
市野川容孝
武田信子
(ハンズオン埼玉)
(水戸こどもの劇場)
(コミュニティ・カウンセリング・センター)
(東京大学)
(武蔵大学)
大会企画講演 7月19日(月)
14:15~15:45 N312
子どもの力とコミュニティー-【2つの世界】と3つの力-
講演者
司会者
企画
長谷川幸介
高畑 隆
第13回大会準備委員会
(茨城大学生涯学習教育研究センター)
(埼玉県立大学)
自主企画ミニシンポジウム 7月19日(月)
14:15~16:45 N211
心理臨床家によるケアワーカートレーニングの試み
企画者
司会者
話題提供
指定討論
羽下大信
田中桂子
羽下大信
田中桂子
中野泰志
(甲南大学大学院)
(神鋼ケアライフ株式会社 橋村メンタルクリニック)
(慶應義塾大学)

 

日程一覧
1日目 7月18日(日)
第1会場
(1F N211)
第2会場
(1F N212)
第3会場
(2F N323)
第4会場
(1F N312)
第5会場
(3F N333)
09:00- 09:00- 開場・受付開始
10:00- 10:00-12:00
口頭発表1
メンタルヘルス
10:00-12:00
口頭発表2
子ども家庭支援
10:00-11:30
ポスター発表1
学校・教育
   
12:00- 12:00- 昼食・休憩 12:00-12:45
院生のつどい
13:00- 13:00-15:30
大会企画
シンポジウム
 
16:00- 16:00-18:00
口頭発表3
予防・心理適応
16:00-18:00
口頭発表4
連携・協働
16:00-17:30
ポスター発表2
職場・国際問題
   
18:30- 18:30-20:30 懇親会(会場:アカデミックホール)
2日目 7月19日(月)
第1会場
(1F N211)
第2会場
(1F N212)
第3会場
(2F N323)
第4会場
(1F N312)
第5会場
(3F N333)
09:00- 09:00- 開場・受付開始
10:00- 10:00-12:00
口頭発表5
異文化・居場所
10:00-12:00
口頭発表6
学校・教育
10:00-11:30
ポスター発表3
医療・保健福祉
   
12:00- 12:00- 昼食・休憩
13:00- 13:00-14:00
総会
 
14:15- 14:15-16:45
自主企画
ミニシンポジウム
    14:15-15:45
大会企画講演
(一般公開)
 

 

大会参加案内
1.受付
受付は,1号館1階にて行います。受付開始時刻は,2日間とも9:00となっております。
連絡などは,受付横の掲示にてお知らせいたします。
2.参加費
大会参加費

懇親会費

7,000円(正会員)
8,000円(臨時会員)
4,000円(学生会員・・・学生であることを証明できる書類をご提示ください。)
6,000円(※原則予約制です。余裕がある場合のみ当日受付を行います。)
3.名札
受付にて名札をお渡しします。氏名・所属を記名し,会場内ではかならずご着用ください。
4.書籍展示・休憩室
2号館1階(N213)にて,書籍展示・販売を行います。協賛企業は,広告掲載のとおりです。
同じく2号館1階(N214)には,湯茶をご用意いたします。ご自由にお入りください。
5.駐車場
緊急車両を除き,駐車場の用意はございません。ご来場の際は,公共交通機関をご利用ください。
6.総会
日時 7月19日(月) 13:00~
会場 N312(3号館1階)
7.理事会
日時 7月17日(土) 18:00~
会場 池袋キャンパス
(※理事の方には軽食を準備いたします。)
8.編集委員会
日時 7月17日(土) 17:00~
会場 池袋キャンパス
(※編集委員の方には軽食を準備いたします。)
9.大会企画講演
一般公開されます。内容は,プログラムをご覧ください。

 

研究発表案内
A.口頭発表
受付 会場に15分前までにお出でください。
構成 各セッションは,2時間で構成されます。
発表 1件につき20分以内
質疑 1件につき10分以内
機器 Windows XP上でPower Point2007が動作します。
Macをご使用の方は,各自でお持ちください。(※アダプターもお願いします。)
データはUSBないしDVDでお持ちください。
実物投影機も使用できます。
資料 各発表者の責任において,ご準備ください。
運営 運営の詳細は,座長に一任されます。(※ただし,時間厳守でお願いします。)
B.ポスター発表
受付 会場に15分前までにお出でください。
構成 各セッションは,1時間30分で構成されます。
在席 奇数番号の方は,前半45分間。偶数番号の方は,後半45分間。
質疑 在籍責任時間に,活発な質疑・討論をお願いします。
資料 各発表者の責任において,ご準備ください。
形状 横90cm×縦180cmの範囲に収まるよう作成してください。
C.自主企画シンポジウム
受付 会場に10分前までにお出でください。
構成 セッションは,2時間30分で構成されます。
機器 Windows XP上でPower Point2007が動作します。
Macをご使用の方は,各自でお持ちください。(※アダプターもお願いします。)
データはUSBないしDVDでお持ちください。
実物投影機も使用できます。
資料 企画者の責任において,ご準備ください。
運営 運営の詳細は,企画者に一任されます。(※ただし,時間厳守でお願いします。)
ダウンロード用ファイル
13回大会発表論文集書式
日本コミュニティ心理学会 第13回大会 2号通信
2010年 3月29日
日本コミュニティ心理学会 第13回大会準備委員会事務局
 会員各位におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
コミュニティ心理学会第13回大会へのご参加、ならびに研究発表へのお申し込みをいただきまして、誠にありがとうございます。お申し込みいただきました研究発表につきまして、以下の[発表要領]に従って「プログラム・発表論文集」用の原稿を作成し、ご送付くださいますようお願い申し上げます。
 なお、発表および原稿作成の際には、以下の点を厳守してください。後日、問題が生じるような場合は、発表者の責任となりますので、くれぐれもご注意ください。
(1)発表や発表内容について、研究の対象者・対象機関の許可が得られていること。
(2)発表においては、研究の対象者・対象機関に対しての守秘義務が守られていること。
また、個人や機関が特定できないような記載の仕方がされていること。
(3)文章や図表に引用等がある場合、そのソースが明記されていること。
発表要領
1.研究発表(口頭発表、ポスター発表)を申し込まれた方:
(1)口頭発表・ポスター発表のいずれの場合も、5.発表論文集原稿の書式に従って原稿を作成し、
期日までに郵送にてご送付ください。
(2)ポスターの作成掲示に関しては、4.備考(2)をご覧ください。
2.自主ミニシンポジウムを申し込まれた方:
以下の2点について期日までにご送付ください。
(1)コーディネーターは、「タイトル」「シンポジスト氏名(所属機関)」「シンポジウムの趣旨」を、
A4 1枚にまとめて、郵送およびE-mailにてご提出ください(編集は大会事務局で行います)。
(2)各シンポジストは、発表内容について、5.発表論文集原稿の書式に従って原稿を作成し、
期日までに郵送にてご送付ください。
3.原稿送付について:
(1) 原稿送付締切 2010年5月6日(木)当日消印有効
(2) 送付方法
鮮明に印字した完成原稿を、折らずに郵送でご提出ください。
E-mail、FAXでは受け付けできません。
締切日以降の提出につきましても受理しかねますのでご了承ください。
(3)提出先
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26
立教大学現代心理学部内
日本コミュニティ心理学会第13回大会準備委員会事務局
4.備考:
(1)口頭発表は、質疑応答を含め、1組25分以内でお願いいたします。
発表会場には、パソコン(Windows)、プロジェクター、教材提示装置(OHC)が用意されています。
Macパソコンを使われる場合はご持参ください。
(2)ポスター発表は、90cm×180cmの掲示スペースにポスター掲示を行い、
解説と質疑応答をお願いします。掲示形式は特に定めませんが、参加者に分かりやすいよう、
ポスター上部に発表タイトル・氏名と所属を明記してください。
ポスター掲示時間は2時間ですが、在席責任時間を指定された時間に設けます。
掲示時間終了後は、速やかに片付けてください。また、複数の発表者で関連した発表を
される場合は、隣接した場所をご用意しますので、どの発表との関連発表であるかを
明記してください。
(3)発表形式に関わらず、当日会場で配布する資料等がありましたら、
ご自身で100部ほどご用意ください。(当日、会場での複写依頼等には応じることはできません。)
5.大会論文集原稿の書式:
(1)原稿はA4版、2段組(段組の間隔は2文字程度)、2ページで作成してください。
(2)余白は、上は25ミリ、下は30ミリ、左右は25ミリです。
(3)タイトルは14ポイント程度中央寄せ、発表者名、所属は12ポイント程度中央寄せです。
(4)本文の字の大きさは10.5ポイント程度です。
(5)1枚目の本文の字数は22文字、行数は33行、2枚目の本文の字数は22文字、38行ですが、
大きく逸脱しない程度であれば変更していただいても結構です。
(6)ページ番号は絶対に打たないでください。
(7)提出していただいた原稿はそのまま製版されますので、黒で鮮明に印刷してください。
*この書式は、こちら(MS Word, doc形式)からダウンロードできます。
<問い合わせ先>
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26 立教大学現代心理学部内
日本コミュニティ心理学会第13回大会準備委員会事務局
TEL/FAX:048-471-7042
E-mail:oishi@rikkyo.ne.jp
PDF 2号通信
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