ワークショップ 「コミュニティ・ワークの方法」開催のお知らせ
標記ワークショップを本学会の3委員会の協働により下記の通り開催致します。皆様 奮ってご参加ください。
コミュニティのフィールド現場において支援や開発に携わる者が、身につけておきたい視点や技法を、ワークショップ形式(一部講義形式を含む)で学ぶ。カナダのコミュニティワーカーの訓練として使われるテキストをもとに実践するため、それぞれの参加者の活動分野で応用できる内容である。
コミュニティのポピュレーション(ここでは、主に地域住民)とともに、コミュニティを活性化していくためのファシリテーションの技法であり、場づくりに始まって、ビジョンやニーズを明確にしたり、活動内容を検討したり、ソフトを創っていったりするエクササイズのなかから、実際にいくつかを体験していただく。現場に出ていって、社会を変革したいと考える研究者や実践家に必須の内容である。
2005年10月20日
研究委員会・研修委員会・国際交流委員会
テーマ | コミュニティ・ワークの方法 |
日時 | 2005年12月17日(土)10:00~16:30(最後の30分は質疑応答を予定) |
場所 | 東京国際フォーラム G405室 (東京都千代田区丸の内3-5-1 (TEL: 03-5221-9000) JR有楽町駅または東京駅から徒歩数分 アクセス良好 |
講師 | William Lee 先生(カナダ) マクマスター大学準教授、トロント大学大学院非常勤講師 ★カナダの大学院で最もよく採用されているコミュニティ・ワークの教科書の執筆者。 ★今回は「子ども未来財団助成研究 子育て支援研修実施のためのガイドライン策定に関する調査研究」の一環で来日されます。 |
募集人数 | 30名(日本コミュニティ心理学会の会員であること) |
参加費 | 3,000円(但し、別途、日本語訳のテキストを購入して頂きます) |
テキスト代(日本語訳) | 未定ですが、3500~5000円ご用意下さい。 |
申込方法 | 別紙の「ワークショップ申込書」に必要事項を記入して、11月30日(水)までに 企画担当の北島(産業医大)宛 ご送付ください。 ★Faxの場合;093-693-2024 ★〒郵送の場合;〒807-8555 北九州市八幡西区医生が丘1-1 産業保健学部人間科学 北島宛 |
その他 | なお、参加者数に限りがありますので、予定数に達し次第 募集停止といたします。早めにお申し込みください。その他、お問い合わせは、℡ 093-691-7231まで。 |
東京国際フォーラム・交通アクセス | [JR線] 有楽町駅より徒歩1分 、 東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡) [地下鉄] |
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