etc 日本コミュニティ心理学に関する「研究会」制度(仮)に関するご案内

日本コミュニティ心理学に関する「研究会」制度(仮)に関するご案内
― 日本コミュニティ心理学会「研究会」制度(仮)トライアル企画に協力してくだ さ る「研究会」を募集します ー

2024年1月
日本コミュニティ心理学会常任理事会

日本コミュニティ心理学会では、研究や実践・教育などで志を同じくするメンバーからなるコミュニティ(仮称:研究会)を生み育て、支援(エンパワー)する仕組みづくりをしていきたいと考えています。当面はこの仕組みを「研究会」制度(仮)と呼び、およそ1年をかけて、今後の在り方の可能性を検討したいと思います。
研究会制度の詳細については、別添のPDFをご確認ください。

つきましては、日本コミュニティ心理学会の研究会制度(仮)の本格化に向けて、様々なご意見をいただくためのトライアル企画として、2024年4月から約1年間まで、研究会制度トライアル企画の研究会に仮登録し、「研究会」制度設立に協力してくださる研究会を募集します。応募要領は以下の通りとなりますので、可能性のある方には、是非ご応募をいただけますと幸いです。
ご不明な点がありましたら、miho-t@p.u-tokyo.ac.jpまでご連絡ください。

【コミュニティ心理学研究会制度トライアル企画へ応募につきまして】

●研究会の条件

1.以下の研究会の要件を満たしている
・複数人で構成され、その内1名は学会員である。非会員が含まれてもかまわない。
・メンバーは若手に限らず、中堅・ベテランも含まれ、年齢や経験の制約はない。
・活動テーマや内容がコミュニティ心理学に関係する、あるいは貢献するものである。
2.トライアル企画の要件を理解している ?
・トライアル期間中は、研究会活動そのものの責任は研究会が持つ。
・トライアル期間中は、支援金は支給されない。
・トライアル期間中は、トライアル企画の承認団体ではあるが、学会研究会を冠した活動はできない。
・トライアル期間中に、常任理事会からのヒアリングがある場合には、応じる。
・トライアル期間終了時に、報告書を提出する。
・トライアル企画であるため、トライアル企画の期間は2024年4月から約1年であり、その後の継続性については不確定である。

●手続き

2024年2月28日までに、添付の申請書(添付)をmiho-t@p.u-tokyo.ac.jp
に提出する。常任理事会で承認された協力団体は、研究会制度トライアル企画の承認団体として認可される。

●関係書類

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